岩槻郷土資料館
昭和5年(1930年)に建てられた岩槻警察署旧庁舎を利用した資料館で、常設展示を「岩槻のあゆみ」「大昔のくらし」「くらしの道具」の3つの柱で構成しています。 建物には、天井の梁や窓などにみられるアーチ状の造形やアールデコ調の装飾が随所に施され、警察署庁舎としての機能性と装飾を一体化した建物のデザインがみられます。 【みどころ】 ■関東戦国史に大きな役割をはたした岩槻城の資料 ■考古学史上著名...
岩槻エリア
美術館・博物館
大構(愛宕神社)
大構(おおがまえ)は、岩槻城とその城下町をすっぽりと囲んだ全長8kmにもおよぶ土塁でした。 戦国末期に小田原北条氏から名跡をついだ太田氏房により構築されたと伝えられていますが、現在は唯一愛宕神社にその遺構を残すのみです。
岩槻エリア
自然・文化財