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12/1(日)〜|中山道「浦和宿」と「大宮宿」の御宿場印を販売します!

御宿場印と御宿場印帳の見本

(公社)さいたま観光国際協会は、「中山道御宿場印プロジェクト」に賛同し、埼玉縣信用金庫と連携して、「浦和宿」と「大宮宿」の御宿場印を令和6年12月1日から販売します。

浦和宿の御宿場印は、うなぎと、中山道の浦和宿が描かれた浮世絵をデザインにしました。江戸時代の浦和宿では、沼地でとれたうなぎを中山道を行き来する人々に出したところ、その味が評判となりました。現在も伝統の味は多くの老舗店で引き継がれ、浦和のうなぎとして定着しています。

大宮宿の御宿場印は、鷹と、中山道から約2km続く「武蔵一宮氷川神社」の参道入口にあたる一の鳥居をデザインにしました。中山道に沿って町屋造りになっていた大宮宿の町並みは、現在もかつての姿を重ねることができます。紀州徳川家の紀州鷹場本陣は、大宮駅東口交差点付近にありました。

ぜひ、さいたま市の中山道「浦和宿」と「大宮宿」を訪れて、来訪した記念に御宿場印をお買い求めください。

1.発売日:
 令和6年12月1日(日)

2.販売価格:

 御宿場印(はがきサイズ) 300円(税込)
 御宿場印帳         2,750円(税込)
 
3.販売場所:
 ⑴「浦和宿」御宿場印
 
  ①酒井の奈良漬 酒井甚四郎商店
   (さいたま市浦和区仲町2-4-23)
   https://sakaijinshiro.com/
 
  ②浦和のうなぎ 中村家
   (さいたま市浦和区高砂3-2-12)
   https://www.urawa-unagi-nakamuraya.com/

  ③浦和観光案内所
   (さいたま市浦和区高砂1-6-12 アトレ浦和South Area(JR浦和駅直結))
   https://visitsaitamacity.jp/spots/186

 ⑵「大宮宿」御宿場印

  ①  かのうや 氷川三神料理
   (さいたま市大宮区吉敷町4-101 鯉平ビル1階)
   https://kanouya.koihei.co.jp/

  ②まるまるひがしにほん 東日本連携センター
   (さいたま市大宮区大門町1-6-1)
   https://marumaru-higashinihon.jp/

  ③さいたま新都心観光案内所
   (さいたま市中央区上落合2(JRさいたま新都心駅東西自由通路内))
   https://visitsaitamacity.jp/spots/185

 ※販売場所へは、事前に定休日や営業時間をご確認のうえお越しください。
 ※日付のご記入はご自身でお願いします。
 ※大宮観光案内所での販売はございません。
 ※売切れ等の情報は、さいたま市公式観光サイト(https://visitsaitamacity.jp/)に掲載します。

「御宿場印プロジェクト」について
「コロナ禍における地域経済活性化のために」との思いから立ち上がり、地域の歴史観光資源である「宿場町」を活用して各地域(宿場)の歴史・文化・魅力に触れ、楽しんでいただく取組みです。
奥州街道の千住に本店を置く足立成和信用金庫の発案により2021年4月に日光街道よりスタートし、日本全国254のネットワークを持つ、地域を支える信用金庫同士の繋がりで、地域を巻き込み新しい地域経済の好循環を生み出すことが目的です
今回は、東京「日本橋宿」から群馬「坂本宿」までの18宿で御宿場印の販売を開始し、各エリアの5つの信用金庫と地元の観光団体等が連携して、「中山道御宿場印めぐり」が実施されます。

公式サイト:御宿場印プロジェクト|足立成和信用金庫



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