与野の大カヤ
金毘羅天堂の境内にそびえ立つ「かや」の木は、全高21.5m、樹齢1000年と伝わる関東随一の巨木で、国の天然記念物に指定されており、与野の大カヤとして親しまれています。
また、金毘羅天堂には、金毘羅天立像が安置されており、毎年2月10日にはダルマ市が開かれます。
ダルマ市:毎年2月10日
<妙行寺>隣の妙行寺には、県指定天然記念物で樹齢600年のモッコクの木や、芭蕉門下の与野の俳人「鈴木荘丹」の墓と、彼が詠んだ『 蓬莱 (ほうらい)や心に花のよし 埜榧(のかや)』の句碑もあります。
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