岩槻の人形や歴史に触れるさいたまめぐり!
所要時間
約5時間
主な交通手段
徒歩
岩槻人形が有名で、城下町であった岩槻。岩槻は歴史あるスポットが多い学びエリアです。まずはグルメやショッピングも楽しみながら岩槻駅周辺を歩いてみましょう!
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START5分
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大構(愛宕神社)
10:10岩槻城とその城下町を囲んでいた土塁の遺構を見ることができます。雛祭りの時期には大きな雛壇が登場します!
大構(おおがまえ)は、岩槻城とその城下町をすっぽりと囲んだ全長8kmにもおよぶ土塁でした。 戦国末期に小田原北条氏から名跡をついだ太田氏房により構築されたと伝えられていますが、現在は唯一愛宕神社にその遺構を残すのみです。
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2
時の鐘
10:30さいたま市の時の鐘!岩槻城の鐘楼です。
岩槻城の鐘楼で、寛文11年(1671年)当時の岩槻城主阿部正春が渋江口に設置しました。 以来、享保5年(1720年)の改鋳を経て、現在に至るまで、毎日、朝夕6時と正午の3回、美しい音色を響かせています。
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3
岩槻城址公園
11:00桜の名所。岩槻城城門(黒門)を見ることができ、園内の菖蒲池の八ツ橋は写真スポットです!お昼にご当地グルメの豆腐ラーメン(レストラン大手門)はいかがでしょうか!?
岩槻城址公園は、約600本の桜が咲く県内有数の桜の名所です。 自然林に囲まれた起伏の多い公園で、岩槻城の土塁が今も現存しており、園内の菖蒲池には朱塗りの八ツ橋がかけられており、公園の彩りがなお一層引き立ちます。 四季を通じて数々の賑やかな催し物が開催されます。春の季節には、桜まつり、流しびなが行なわれ、秋には人形供養祭が行なわれます。 <公園施設> 岩槻城 黒門・裏門・空堀(土塁)跡 ロマンスカーきぬ号 菖蒲池・八ツ橋(スイレン・ショウブ) じゃぶじゃぶ池(噴水) サクラ(...
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4
鈴木酒造 酒蔵資料館
12:30さいたま市の酒蔵のひとつ鈴木酒造。資料館では歴史的資料や道具の展示を見ることができ、もちろん直売店で地酒も購入できます。
明治4年創業からの伝統の酒づくりを今に伝えるさまざまな歴史的資料・道具を展示しています。他にビデオコーナーや試飲コーナーをはじめ地酒全商品を扱う直売店も併設しています。 【みどころ】■酒づくりに使用された道具等の展示品 さいたま市の伝統産業事業所に指定されています。
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5
遷喬館
13:00埼玉県内に現存する唯一の藩校。藩士の弟子たちがここで学びました。
寛政11年(1799年)に、岩槻藩士の儒学者児玉南柯(こだまなんか)が創設した私塾であり、文化年間に藩校となりました。 儒学を中心に講義が行われ、藩士の子弟たちがここで学びました。 建物は武家屋敷を利用したものであり、木造平屋建て、茅葺屋根の構造です。 現在では江戸時代に児玉南柯が創設した当時の姿に復元され、吹きさらしの玄関や漆喰の壁、生徒の入口を設けています。埼玉県内に現存する唯一の藩校でもあります。「児玉南柯」とは?延享3年(1746年)に甲府の豊島家で生まれ、11歳で岩槻藩士の児玉...
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さいたま市岩槻人形博物館
13:30人形やその歴史・文化に関する展示がされており、企画展も開催しています。隣接したにぎわい交流館いわつきでは、地元特産品などの販売や、カフェもあるのでお立寄りください!
人形のまち岩槻にある人形をテーマとした日本初の公立博物館。 展示室は3つあります。人形製作の道具や材料などが展示され、映像により人形作りの様子を見ることができる展示室1のほか、日本画家で人形玩具研究家の西澤笛畝(にしざわてきほ 1889〜1965)コレクションをはじめとした日本人形をご覧いただける展示室2があります。また、展示室3では、様々なテーマにもとづく特別展・企画展が開催されます。ミュージアムショップやカフェなどの無料で入館できるエリアもあり、会議室ではワークショップなどが開催され...
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GOAL
岩槻観光案内所
15:00岩槻駅前周辺では人形の東玉総本店など、お店で人形や和風小物などかわいいお土産が見つかるかもしれません。観光案内所は出発前にお立寄りいただくのはもちろん、帰りにさいたま推奨土産品(一部)もお買い求めいただけます。
さいたま市来訪のお客様など皆さまの滞在が快適で楽しいものとなるように、市内4カ所(大宮・さいたま新都心・浦和・岩槻)に観光案内所を設けております。 ※さいたま推奨土産品(一部)販売しています!
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