見沼通船堀 みぬまつうせんぼり

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見沼通船堀7

パナマ運河より180余年も前の享保16年(1731年)に開通した閘門式運河(本流と用水の水位差がある場合に閘門を使って水位を調整しながら通船させるもの)で、この開通によって江戸との産業交流はおおいに発展しました。毎年8月下旬には、見沼通船堀の仕組みを紹介するため、舟を浮かべて実際に閘門開閉実演が行われます。角落(かくおとし)と呼ばれる木の板を積み上げたり、引き上げたりすることにより、閘門の開閉を行うものです。

見沼通船堀のしくみ

(1)船を芝川から「一の関」の中へ
(2)「一の関」を閉め、見沼代用水から水を流して水位を上げる
(3)船を「二の関」の中へ
(4)「二の関」を閉め、見沼代用水から水を流して水位を上げる
(5)船を見沼代用水へ

鈴木家住宅

見沼通船堀の近くには、幕府から通船の差配役を任されていた鈴木家の住宅(江戸後期の建築)が残っており、一部の建物が土・日曜日の10時〜16時のみ公開されています。

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開館時間

見学自由

料金

無料

住所

さいたま市緑区大字大間木123

電話番号

048-829-1725(さいたま市 文化財保護課)

アクセス

JR「東浦和駅」より徒歩8分

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